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代表者:新保 友恵

社会デザイン教育研究会

研究会の目的


 大学学部一般教養科目の一部として社会デザイン教育を展開するべく、先行実践例の調査・研究と、シラバスモデルや、そこで活用できる資料の作成を行うことを目的とする。



研究会活動成果


  • 社会デザイン教育実践者(大学教員)6名へのインタビュー調査を実施し、その結果を「大学における社会デザイン教育の実践事例調査」(新保友恵・ 田中泰恵・志塚昌紀『名古屋産業大学・名古屋経営短期大学環境経営研究所年報』、2022年12 月発行)として発表(名古屋産業大学環境経営研究所 共同研究助成)


  • 社会デザイン教育の実践例を紹介するトークイベントの開催(2021年12月23日 主催 名古屋産業大学 / 立教大学社会デザイン研究所 / 株式会社オカムラ)


  • 2022年度・2023年度目白大学科学研究費助成事業申請のための学内助成を得て「社会デザイン教育を実施している学部・学科・科目の調査」を実施


  • 社会デザイン学会第6回学術集会実践報告「VUCA時代に求められる大学教育 -社会デザインの視点から必要な共通認識・要素を探る- 」新保友恵、志塚昌紀(2022年12月4日)



  • 社会デザイン学会年次大会で講演・パネルディスカッション「社会デザイン教育の現状」『いまあらためて社会デザインとは?―社会デザイン研究の現在』新保友恵、田中泰恵、志塚昌紀(2023年7月23日)

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